仁丹が続伸、アンジェスのCIN治療ワクチンの独占的開発・製造・販売でライセンス契約締結◇
森下仁丹<4524.T>が続伸。同社は6日、アンジェス MG<4563.T>が保有する日本、米国、中国、英国における経口投与型子宮頸部前がん病変治療ワクチン(CIN治療ワクチン)の独占的開発・製造・販売に関する権利についてライセンス契約を締結したことを発表、これが株価の刺激材料となっている。
今年6月16日に基本合意し、その後は契約締結に向けて協議を続け、今回、契約内容で合意したという。同ワクチンの開発は子宮頸部の前がん病変を退縮もしくは消失させ、経口投与で子宮頸がんへの移行を回避できる世界初の治療ワクチンとして期待されている。なお、契約一時金および将来の商業化時におけるロイヤルティー収入を得るアンジェスも、今期最終損益の赤字幅を縮小する方向で修正しており堅調な値動きとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今年6月16日に基本合意し、その後は契約締結に向けて協議を続け、今回、契約内容で合意したという。同ワクチンの開発は子宮頸部の前がん病変を退縮もしくは消失させ、経口投与で子宮頸がんへの移行を回避できる世界初の治療ワクチンとして期待されている。なお、契約一時金および将来の商業化時におけるロイヤルティー収入を得るアンジェスも、今期最終損益の赤字幅を縮小する方向で修正しており堅調な値動きとなっている。
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