今夜から明朝の注目材料は
12/6(火)
16:00 独10月製造業受注
16:30 南アフリカ7-9月期GDP
17:15 スイス11月消費者物価指数
19:00 ユーロ圏7-9月期GDP確定値
22:30 米10月貿易収支
22:30 米7-9月期非農業部門労働生産性・確報
22:30 カナダ10月貿易収支
24:00 カナダ11月Ivey購買部協会景況指数
24:00 米10月製造業受注指数
---- EU財務相理事会
12/7(水)
09:30☆豪7-9月期GDP
※☆は特に注目の材料
昨日の11月ISM非製造業景況指数に匹敵する米経済指標は見当たりません。そのISM非製造業景況指数の好結果をもってしても越えられなかった115円の壁に再挑戦する機運は高まりにくいと思われます。また、昨日は2.50%の壁を越えられなかった米10年債利回りも同様と見られ、本日については調整的な金利低下と調整的なドル売りをやや警戒しておきたいところです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.000-114.600円 )