浅沼組が動意、17年3月期最終利益を倍増以上の大幅増額修正
淺沼組<1852.T>が動意。同社は民間建築主体で関西を基盤とする建設会社だが、8日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の上方修正を発表し好感された。売上高を1220億円から1255億3000万円(前期比14.6%減)へ、営業利益を27億1000万円から50億6000万円(同21.6%減)へ、最終利益を23億8000万円から52億5000万円(同22.0%減)へそれぞれ修正した。最終利益は従来予想から2.2倍の増額修正となったことで、ポジティブサプライズとなった。
工事の採算改善に伴い、完成工事総利益額が増加したことなどが寄与した。また最終利益は繰延税金資産計上額を再検討し28億円上乗せされる見通し。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
工事の採算改善に伴い、完成工事総利益額が増加したことなどが寄与した。また最終利益は繰延税金資産計上額を再検討し28億円上乗せされる見通し。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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