MDMが6日ぶり反発、国内販管費が想定下回り9月中間期業績は計画上振れ
日本エム・ディ・エム<7600.T>が6日ぶりに反発している。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の65億円から63億9000万円(前年同期比3.5%増)へ下振れた一方、営業利益は6億円から8億6000万円(同24.5%増)へ、純利益は3億円から4億8000万円(同44.1%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
円高の影響で売上高は計画をやや下回ったものの、原価率や、国内の販管費が想定を下回ったことが寄与した。また円高の影響で、米子会社の販管費の円貨額が計画を下回ったことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
円高の影響で売上高は計画をやや下回ったものの、原価率や、国内の販管費が想定を下回ったことが寄与した。また円高の影響で、米子会社の販管費の円貨額が計画を下回ったことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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