オーエスが冴えない、分譲マンションの販売戸数見直しで17年1月期業績予想を下方修正
オーエス<9637.T>が冴えない。13日の取引終了後、17年1月期の連結業績予想について、売上高を90億円から75億円(前期比26.1%減)へ、営業利益を8億2000万円から7億円(同34.1%減)へ、純利益を4億9500万円から4億円(同200倍)へ下方修正したことが嫌気されている。
不動産販売事業において、分譲マンションの上期の販売実績を考慮して販売戸数を見直したことや、今期中に引き渡しを予定していた物件について、建築工事遅延のおそれが発生し、引き渡しのスケジュールを翌期にしたことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は売上高35億3300万円(前年同期比23.9%減)、営業利益3億6800万円(同18.4%減)、最終損益2億6200万円の黒字(前年同期1億6000万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
不動産販売事業において、分譲マンションの上期の販売実績を考慮して販売戸数を見直したことや、今期中に引き渡しを予定していた物件について、建築工事遅延のおそれが発生し、引き渡しのスケジュールを翌期にしたことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は売上高35億3300万円(前年同期比23.9%減)、営業利益3億6800万円(同18.4%減)、最終損益2億6200万円の黒字(前年同期1億6000万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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