任天堂は反落も下げ幅限定的、先高期待が底流
任天堂<7974.T>は反落。同社は7日に「スーパーマリオ」の新作である「スーパーマリオラン」をiPhone向けに配信することを発表しており、これがポジティブサプライズとなって、前日は一時4500円を超える上昇をみせた。きょうは、その反動から利益確定売りに押される展開となっているが、下落率は2%以下にとどまっており、先高期待を感じさせる動き。売買代金は11時現在で1000億円弱こなしており、東証1部上場銘柄のなかで2位のソフトバンクグループ<9984.T>を大きく引き離し断トツとなっている。
なお、前日買われたサノヤスホールディングス<7022.T>、ディー・エヌ・エー<2432.T>など周辺銘柄も利益確定売りに押される展開となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、前日買われたサノヤスホールディングス<7022.T>、ディー・エヌ・エー<2432.T>など周辺銘柄も利益確定売りに押される展開となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7974
|
9,070.0
(01/06)
|
-194.0
(-2.09%)
|
7022
|
153.0
(01/06)
|
-1.0
(-0.64%)
|
2432
|
2,892.0
(01/06)
|
-243.0
(-7.75%)
|
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