三井不など不動産株は軟調、マンション販売減速に警戒感続く
三井不動産<8801.T>や住友不動産<8830.T>、東京建物<8804.T>など不動産株が軟調。三井不は続落し2100円を割り込んだほか、東建物も1200円台を割っている。
マンション販売の低迷を懸念する売りが継続している。16日に不動産経済研究所が発表した7月のマンション販売は契約率が63.3%と2カ月連続で好不調の分かれ目となる70%を下回った。足もとの円高進行を受け海外投資家は日本へのマンション投資を手控えていると見られているほか、株価の下落も都心の「億ション」販売への逆風となっている様子だ。マンション販売の不振が大手不動産の業績に響くことが懸念されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
マンション販売の低迷を懸念する売りが継続している。16日に不動産経済研究所が発表した7月のマンション販売は契約率が63.3%と2カ月連続で好不調の分かれ目となる70%を下回った。足もとの円高進行を受け海外投資家は日本へのマンション投資を手控えていると見られているほか、株価の下落も都心の「億ション」販売への逆風となっている様子だ。マンション販売の不振が大手不動産の業績に響くことが懸念されている。
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