オリンピックが反発、第1四半期3.9倍営業増益を好感
Olympicグループ<8289.T>が反発。同社はこの日午前9時に17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表。営業収益は273億6100万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は3億700万円(同3.9倍)、最終損益は1億9800万円の黒字(前年同期4500万円の赤字)と大幅な増益を達成したことが好感されている。競合店の価格訴求に対抗するための売価政策を徹底継続したことにより売上総利益率は1.0ポイント低下したが、ローコスト運営の取り組みが利益を押し上げている。
通期業績は営業収益1090億円(前期比1.9%増)、営業利益12億円(同73.1%増)、純利益6億円(同6.2倍)は従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は営業収益1090億円(前期比1.9%増)、営業利益12億円(同73.1%増)、純利益6億円(同6.2倍)は従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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