東京株式(前引け)=買い意欲乏しく小幅続落、円高が重荷

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2016/07/07 11:44 - 「東京株式(前引け)=買い意欲乏しく小幅続落、円高が重荷」(みんかぶ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

東京株式(前引け)=買い意欲乏しく小幅続落、円高が重荷

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/07/07 11:44
 7日前引けの日経平均株価は前日比35円62銭安の1万5343円37銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は9億4248万株、売買代金概算は9086億7000万円。値上がり銘柄数は712、対して値下がり銘柄数は1083、変わらずは170銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、買い意欲に乏しく日経平均は続落した。前日の米国株市場では市場予想を上回る景気指標を好感して、安く始まった後プラス圏に切り返したが、東京市場では1ドル=101円台を割り込む円高が重荷となり、この流れを引き継ぐことができなかった。米国6月の雇用統計発表をあすに控えていることもあって、押し目に買い向かう動きも目立たない。ただ、東証1部の騰落レシオは前日時点で87%まで下がっており、売り圧力も限定的だ。円高でも自動車セクターに買い戻しが入り堅調な銘柄が増えている。

 個別ではKLab<3656.T>がストップ高、新日本科学<2395.T>も大きく値を上げた。ジャパンディスプレイ<6740.T>が堅調、ヤマトホールディングス<9064.T>も買いを集めた。藤倉ゴム工業<5121.T>も商い急増のなか大幅高。ソフトブレーン<4779.T>はストップ高でカイ気配をつづけた後、前場終盤に目先筋の売りが集中する波乱展開となった。半面、NTT<9432.T>が冴えず、ソフトバンクグループ<9984.T>も軟調。イオン<8267.T>が大幅安。アウトソーシング<2427.T>が急反落、ユニ・チャーム<8113.T>も安い。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
100000018
39,036.85
(12/24)
-124.48
(-0.31%)
166.0
(12/24)
-5.0
(-2.92%)
1,724.0
(12/24)
+46.0
(+2.74%)
20.0
(12/24)
+1.0
(+5.26%)
1,758.5
(12/24)
-6.0
(-0.34%)
1,518.0
(12/24)
-2.0
(-0.13%)
868.0
(01/18)
0.0
(---)
154.4
(12/24)
-1.0
(-0.64%)
8,809.0
(12/24)
-127.0
(-1.42%)
8267
3,627.0
(12/24)
-17.0
(-0.46%)
1,749.0
(06/05)
-1.0
(-0.05%)
3,905.0
(12/24)
-30.0
(-0.76%)

みんかぶおすすめ