これからのリバウンドに期待!
直近は急落。ただし、チャート的には2200円はサポートラインになり得る水準。短期的なリバウンドに期待。
【飯田グループホールディングス(3291)】
急伸直後に下落。業績が上振れ着地したこともあり、底値の切り上がりに期待。リバウンドによる値上がりを見込む。
【三井金属(5706)】
直近の下落により、買いに優勢のチャート形に。短期的なリバウンドに期待。
【ソフトバンクグループ(9984)】
出資先のアリババ集団が証券法違反の疑いでSECの調査を受けたとの報道があり、売りが先行しています。先行きに不安があるものの、統計的には買いに優勢のチャート形。損切りを設置しつつ、短期的な押し目を狙いたいところ。
【似たカブは過去に値上がりした!】
同社株と値動きが似た株は、1週間以内にリバウンドしやすい傾向があります。具体的には、似たような株を買った場合、約55%の確率で値上がりしました。また、1トレードあたりの平均で、約0.7%の利益につながりました。
(集計期間:2000年1月1日~2015年12月31日)
【これからのリバウンドに期待!】
テキトーに値下がりしたカブを買っても、その後の値下がりを喰らい、損してしまう可能性もあります。ですが、株価が下がり過ぎた株を買えば、その後のリバウンドが期待できます。本記事でご紹介した銘柄は、特にリバウンドの見込みが高い銘柄なので、ぜひ、同社株への投資を検討してみてはいかがでしょうか。