日本エスコンが大幅高、第1四半期最終利益倍増で低PERも物色人気誘発
日本エスコン<8892.T>が7%を超える大幅高で3日続伸。同社は関西と首都圏を基盤に分譲マンションを手掛け、不動産流動化ビジネスにも展開しており、業績は絶好調に推移している。9日取引終了後に発表した16年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高が67億8000万円(前年同期比13.0%増)、営業利益は14億5700万円(同69.2%増)、最終利益は12億3600万円(同2.2倍)と高変化を示した。
通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、最終利益32億円(同5.3%増)予想に対する第1四半期時点の進捗率は約39%に達している。PERも5倍台と指標面からも割安感が強い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、最終利益32億円(同5.3%増)予想に対する第1四半期時点の進捗率は約39%に達している。PERも5倍台と指標面からも割安感が強い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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