TYOは軟調、成長戦略への先行投資が利益押し下げ16年7月期業績予想を下方修正
ティー・ワイ・オー<4358.T>は軟調推移。同社は26日取引終了後、16年7月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の320億円から300億円(前期比5.7%増)へ、営業利益を21億5000万円から15億円(同20.4%減)へ下方修正した。
第1四半期に低利益率案件や検収時期の変更となった案件が偶発的に集中したことや、インドネシア合弁会社の営業赤字の計上などで営業赤字となったことが響くという。また、成長戦略に先行投資を行うことも利益を押し下げるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第1四半期に低利益率案件や検収時期の変更となった案件が偶発的に集中したことや、インドネシア合弁会社の営業赤字の計上などで営業赤字となったことが響くという。また、成長戦略に先行投資を行うことも利益を押し下げるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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