12日終値から600円超高で利確チャンス
16日は高値2999円をつける大幅高です。
PERから見ると約12倍でまだ割安感は残っており、同社の持つ真空技術を駆使した半導体、FPD、有機EL製造装置、スパッタリング装置等は競争力が強いことからこの先も有望だと思います。
ただし、海外連結事業が64%なので、為替動向には要注目といえるでしょう。
NYダウ30種平均株価が続伸して引けたので、2月1日の3190円前後まで上昇すればとりあえずの達成感が強まるほか、
12日に信用買いが増加し、貸借倍率は約2倍に。そろそろ、利確にいそしむ流れが出てくるタイミングではないかと思います。