和田興産が続落、第3四半期35.8%営業減益を嫌気
和田興産<8931.T>が続落、一時前週末比31円安の685円まで売られている。同社は8日の取引終了後、16年2月期第3四半期累計(15年3月~11月)の単体決算を発表。売上高は158億7600万円(前年同期比11.6%減)、営業利益は8億400万円(同35.8%減)、純利益は1億1100万円(同72.9%減)と大幅な減益となり、これを嫌気する動き。主力の分譲マンション販売は新規発売物件が減少、戸建て住宅販売も建築コストの上昇などにより利益率が悪化している。
通期業績は売上高295億円(前期比2.0%減)、営業利益27億5000万円(同2.9%減)、純利益12億円(同1.6%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高295億円(前期比2.0%減)、営業利益27億5000万円(同2.9%減)、純利益12億円(同1.6%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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