東武住販が反発、自社不動産の販売件数が予想を上回り11月中間期業績は計画上振れ
東武住販<3297.T>が3日ぶりに反発している。前週末25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(6~11月)単独業績について、売上高を従来予想の24億6000万円から27億6600万円(前年同期比26.3%増)へ、営業利益を2億100万円から2億9900万円(同89.2%増)へ上方修正したことが好感されている。主力の自社不動産売買事業で、販売件数が170件と予想の153件を上回ったことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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