#本間宗久翁秘録 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
このページでは過去のブログを検索できます。
1~10件 / 全10件
平成相場三昧伝 売りかた駆け引き
◎売方駆引六ケ敷事(うりかたかけひきむずかしきこと)。「下がるときは、何程下がるやもしれぬ様になり、買い返し後れる者なり。下の調子、人の騒に乗らず、慾を離れ、買い返す事第一なり。」本間宗久。¥利確、D
平成相場三昧伝 What is samadih?
◎三昧ってなんだ? 宇宙との一體感に、あらずや?「あなたは、世界であり、世界は、あなたである。」クリシュナムルティ言。`You are the world.The world is
平成相場三昧伝 本間宗久翁秘録を讀む
翁の書を讀みまするに、最近気づいたことは、「売るべし。買うべし。休むべし。」三法のうちの、どれが一番重要か。といふことなり。「休むべし」これが、投資のキモだとおもふ。
コメント1件
平成相場三昧伝 週末雑感
◎本間宗久翁秘録を讀む。「タワヒもなく弱き米は、上がること計(ばかり)と考へ申すべきこと、肝要なり。」・現代語訳、なんということもなしに、下がっている弱い米は、これから上がるのだと考えて対応することが
平成相場三昧伝 週末雑感(暴落相場考)
◎本間宗久翁秘録を讀む。「一統騒立節は、人々西に走らば、我は東に向かふ時は、極めて利運なり」。現代語訳・・・人がみな騒ぎ立てて、西に向かって走っているときは、自分だけ東にむかってはしっている場合は、極
平成相場三昧伝 週末雑感(三位の伝 米国金利)
◎本間宗久翁秘録を讀む。「慾を離れ、天井底を見定め、上ならば、上、下ならば下と,立羽(立場)を極め、三位の傳(伝)に引き合わせ、売りなり、買なり、立抜くべし。」現代語訳、慾を離れて、天井底を見定め、上
平成相場三昧伝 週末雑感(陰陽循環、ユーロドル)
文月 甲午日◎本間宗久翁秘録を讀む。「陰陽自然」この文言は、なんども語録にでてくるけれど、そもそも陰陽とは、なんだ?
相場三昧伝 陰陽自然の道理なり。
「十人が十人片寄るときは、決して其れ、裏くる者なり。考の通りに来るものなれば心安き者なれども、右様には来らず、考に及ばざるなり、陰陽自然の道理なり。」本間宗久う~ん。これは、奥が深し。十人がみな同じ意