減産台数は公表していませんが、2550万台とした本年度の販売計画が下振れる可能性もあるようです。
新型コロナウイルス流行による巣ごもり需要で供給が追いつかない状況が続いていますが、部品調達の混乱で水を差された形となっています。
スイッチは平成29年3月に発売し、据え置き型でありながら持ち運べる手軽さが支持され、令和2年度は過去最高の2883万台を売り上げたそうです。
令和3年3月末時点の累計販売台数は8459万台で、10月には有機EL画面を採用した新モデルを投入し、販売をてこ入れする狙いだったそうです。
任天堂は「半導体部品の不足により需給が逼迫し、生産に影響が出ているのは事実。影響の程度を精査している」とコメントしたそうです。
需要はあるのに作れないというジレンマがあるでしょうね。
また、プレミア価格がついてしまうんでしょうかね。
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