投資歴20年のmasaさんのブログ
日経平均 505円高で急反発
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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10月26日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、505円高の29106円で取引終了。
窓を空ける急騰で寄り付くと、間もなく500円を超える上げ幅に。その後は高値揉み合いのまま大幅反発。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆5741億円、出来高は11億4196万株。
値上がり銘柄数は1685、値下がり銘柄数は398、変わらずは101銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
31業種が上昇、2業種が下落
上昇率の高い順
海運、鉄鋼、その他金融、情報・通信、非鉄金属
下落率の高い順
銀行、空運
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は195、値下がり銘柄数は27、変わらずは3銘柄でした。
上昇率の高い順
(6752)パナソニック 5.64%高
(9107)川崎汽船 5.41%高
(9432)日本電信電話 5.39%高
(6841)横河電機 5.28%高
(9983)ファーストリテイリング 5.04%高
下落率の高い順
(7751)キヤノン 3.91%安
(6724)セイコーエプソン 3.63%安
(7731)ニコン 3.11%安
(4902)コニカミノルタ 2.87%安
(7012)川崎重工業 1.75%安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.18%高
ナスダック 0.90%高
S&P500指数 0.47%高
ハイテクにプラス材料
ハイテク比率の高いナスダックが、前日の下げを取り戻しています。
他2指数より上昇率が高いので、日本のハイテクにもプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.25%高
ドイツ(DAX) 0.36%高
フランス(CAC) 0.31%安
高安まちまちなので、日本株への影響は限定的。
〇ドル円相場による影響
1ドル113円半ばから後半へ。円安は株買い材料ですが、本日は株高からの円安という印象。日経平均は寄り付きから窓を空ける急騰で、間もなく500円を超える上げ幅になりました。その後も高値を維持したことで、ドル円相場も113円後半を維持。
〇嬉しい誤算
500円を超える上昇は想定外でした。
株価の上下に合わせて材料を指摘するのは簡単ですが(後出しなので)、「棚から牡丹餅」程度にみています。
控えめに書いていますが、保有株があるので上昇は歓迎。
下落を望んでいるわけではありません。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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