これにて一連の行事は終了です。
怯えていた副反応も苦しむほどではなく、
どうやら私は発熱に対する耐性がありそうです
接種当日
1回目の時は注射を打たれたこともわかりませんでしたが、
2回目は腕に針が入った瞬間から気づきました。
ほぼ同時に腕が痛くなり、
1回目に比べて腕が重くなるスピードが早かったです。
嫌な予感がするも、発熱もなく、平常通り過ごせました
接種翌日
腕が重い他は特に変化はなし。
一応熱を測ると37.8℃でした。
「症状が出始めた頃に飲むのが良いと思います。
また副反応が出し切った後で飲むのも薬を効果的に使っているとは言えないです」
と会場のお医者さまからアドバイスを頂いたので、
このタイミングで「ノーシン」を服用
熱はmaxで38.3℃まで上がりましたが、
お昼ごはんに「冷麺」晩ごはんに「魚のフライ」「芋ケーキ」を食べるのを見ていた妹が、
「ふつう熱があったら固形物なんて食べられないよ。
なんであんたはそんなにバクバク食べられるんだ」と不思議がられました。
妹は2日間おかゆしか食べられなかったようです
10年以上前のことですが、出勤前から体調が悪く、
お昼休みに病院を駈け込むと40℃近くの熱があった時がありました。
おそらくインフルだったと思うのですが、
点滴を打ってもらい、会社に戻って昼食を食べ、
13時から仕事を始めましたが、この時点でほぼ回復していました。
職場の人は私の回復力に驚き、私は点滴の効果を感じた一件でした
接種2日後
腕に若干痛みがあり、若干ピンク色になっているものの、
通常通りに戻りました
結局「ノーシン」ふたつ服用、起きていると寒気を感じることがあったので、
できるだけ布団から出ないようにしていました
電流が走るような「ピリピリ感」が時々ありましたが、
これは私の気のせいかな・・・
解熱剤
市販されている薬にはアセトアミノフェンと
非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)などがあり、
私は子どもや妊婦さんにも服用できるというアセトアミノフェンを探しました。
薬局でも入荷するとすぐに売れ切れるそうで、勧められたのが「ノーシン」でした