人件費やキャッシュレス決済の手数料など、販管費の増加が利益の重荷になったようです。
売上高は5%増の2356億円で、2020年5月に統合したドラッグイレブンを除いた売上高は、前年同期から微減となったそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要で好調だった前年同期から反動減となったようです。
商品別では医薬品や食品は好調だったものの、日用雑貨は振るわず、営業利益は15%減の128億円となったそうです。
2022年5月期通期の業績予想は従来見通しを据え置き、売上高は前期比4%増の9560億円、純利益は8%増の282億円を見込むとのことです。
純利益が現時点で前年比18％減であるのに、年間通期では増益を見込んでいるんですね。
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