傘下のスーパーや銀行のアプリと統合し、既存サービスと一体で使えるようにして顧客の利便性を高めるようです。
デジタル技術で消費者を囲い込む「経済圏」の構築をめぐり、先行する楽天グループなどとの競争が激しくなりそうです。
イオンペイは、グループ発行のクレジットカードを登録し、店頭でQRコードを読み取って決済する仕組みで、従来の電子マネー「WAON」も新アプリで使えるようにするそうです。
イオングループ各社のアプリは50種類以上あり、利用者は個別にダウンロードして立ち上げる必要がありましたが、スーパーのお買い得情報を届けるアプリや、イオン銀行の預金残高と明細を確認できるアプリなど6~7種類をまず統合し、残りも順次連携させていくとのことです。
これで便利になるということなんでしょうかね。
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