以下のブログでは、ダブル・スコープが韓国の政策の支援で業績向上が確実視される『国策に売りなし』の銘柄となるか、逆に韓国の政策で業績が阻害される『国策に売られる』銘柄となるか、予測しています。
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W-SCOPEは、『国策に売りなし』か『国策に売られる』か。
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ダブル・スコープ(6619) は、
東レ(3402) 旭化成(3407) 宇部興産(4208) 住友化学(4005) 帝人(3401)のセパレータ事業のコンペ(競合)となるので、 企業分析の参考になるかもしれません。
車載電池向の世界市場2020年のシェアも紹介されています。
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補足:車載電池向の市場世界1位(世界シェア約25%)は、CATL(寧徳時代新能源科技)であり、創業者は日本のTDKの香港法人出身で、日本のTDKと縁が深いです。まさに中国の『国策に売りなし』で急成長した会社で、中国市場が中心でしたが、最近では欧米日本など先進国にも販売が広がっています。2019年は、パナソニックが2位であったが、LG化学に抜かれ、2020年はパナソニックが3位となっている。今後も中国企業や韓国企業の躍進が続けば、パナソニックなど日本のリチウムイオン電池企業もDRAMのように駆逐される可能性がありそうです。
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と記事もあり、パナソニック6752 TDK6762についても触れられています。
銘柄メモ ダブル・スコープ6619 東レ3402 旭化成3407 住友化学4005 帝人3401 宇部興産4208 パナソニック6752 TDK6762
タグメモ ダブル・スコープ ダブルスコープ WSCOPE 崔元根 W-SCOPE W-SCOPE Corporation ダブル・スコープ株式会社