より鮮やかな色でゲームが楽しめ、画面の大きさも現行機種の6.2インチから7インチへと大きくなり、価格は税込み3万7980円で、現行より5千円ほど高くなるそうです。
新モデルは、ゲーム機全体の大きさや、遊ぶことができるソフトは現行機種と同じで、携帯ゲーム機としてもテレビにつなぐ据え置き機としても利用できるそうです。
テレビにつなぐときには、従来の無線に加えて、有線でもインターネットに接続できるようにしたそうです。
プレーヤー同士の対戦などオンラインで遊ぶ場合に、より高速で通信ができるようになるとのことです。
同社の広報担当者は「まだスイッチを手にとっていただけていない方や、一家で2台目の購入を検討されている方の需要に応えたい」とのことです。
「スイッチ」は2017年3月に発売され、2021年3月末までに計8459万台を売り上げたそうです。
販売台数は年々増え、特に2020年度はコロナ禍による巣ごもり需要や、「あつまれ どうぶつの森」などのソフトが好調だったことで、前年比37%増と大きく伸びたそうです。
これでまた、売り上げが上がるといいですね。
7974：66,760円
