kabukabumanさんのブログ
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マイ・メモ(2021年 後半)
NY市場はナスダック指数に続き、S&P500種が連日史上最高値を更新中。加えて昨日はダウも終値ベースで高値を更新しました。
主な要因は好調な企業業績と長期金利の低下で今後はテーパリングに対する警戒感を消化しながら業績相場へ移行するのではないでしょうか。
一方東京市場は7月のETF分配金が8000億円を超えると言われており例年以上に売り圧力が高まることが指摘されています。
しかし足枷になっていた東京五輪の開催が近づいたことや円安傾向などから逆にこのタイミングで外国人の先物売りに歯止めが掛かる様な気がします。
(まとめ)〇2021年後半は金融相場から業績相場へ
〇市場の関心はテーパリングよりインフレ率 米長期金利が1.9%以下で推移すれば株価の暴落は考え難い
〇来年開催される北京オリンピックまで株式市場は堅調に推移すると予想 その後は中国の台湾進攻など東アジアの地政学的リスクが嫌気され 東京市場は中国関連株を中心に叩き売られる(^_^;)カモ
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デルタ株による感染拡大を懸念した円高・株安だそうですが
ここに来て東京の緊急事態宣言は大きなマイナス要因ですね。
まあ売り材料(変異株感染の拡大>インフレ懸念>テーパリング警戒)満載ですし
日経平均26000円予想が実しやかに聞こえて来る状況なので
相場の流れに逆らうつもりはありませんが
27000円台にプットの売りが集中しているため
27500円前後は買いで攻めたいところです。
おととい、コロナワクチンを打って来ました。
ちなみにファイザーです。
個人的にファイザーには圧倒的に信頼を置いています。薬の完成度の高さ
というか安心感は ファイザーが最も高いと妄想しています。
ワクチンの性能の良さはモデルナが今は一番ですが。
訴訟大国アメリカであれほど成長した 薬の会社ですから。
まあそれは置いといてとりあえず副作用はほとんどない感じです。ちょっと手が痛くなる程度。
今日のポジ見てるとここから強い相場になるかは謎ですね。
たか〇さん お疲れ様です。
確かに香港市場との関連性はあるかも知れませんね。
因みに東京市場の出遅れは日本売り、即ち政治不信が原因だと考えています。
ネックはやはり東京五輪でしょう。
外国人による先物売りが続いたのはワクチン接種の後れがきっかけで
東京五輪が強行されても経済成長率は
先進国の中で断トツ最下位という判断だったと思います。
それでも欧米の株高が止まらないため、流石に27000円台は買い戻された。
ただそれだけのことだと考えています。
当面外国人は、第一四半期決算の結果や
来年スタートする東証の市場再編に絡む需給の変化を見極めると思われ
本物の上昇気流に乗るのは秋以降だと予想しています。
無論新型コロナ感染の再拡大や衆院選の結果次第では
再び日本だけ置いてけぼりという状況も考えられますが。。。(汗
また東京の緊急事態宣言や無観客五輪開催期間は
海外機関投資家の夏休みとも重なるため
大きな売り仕掛けに注意したいところです。
日本株より米国株投資の方が安全というか健全かも知れませんね。
日本株は騙し合いが多過ぎて、特に初心者さんには難しいと思います。
「株式投資を始めるなら先ず米国株から」なんていう講座があっても良さげですね。
尤も株価バブルが弾けたら一蓮托生ですが。。。
その時はベトナムにでも投資しますかw
(追伸)
ファイザーの新型コロナワクチンは
3回目を接種するまで用心した方がいいと思いますよ。
まあ早くて来春くらいかなあ??
米国株に関しては ざっと目立つ銘柄を見ると時価総額が売り上げの10倍、perで50越えなんて銘柄ばかりで かなりバブってるなという印象を受けています。
今までチャートしか見なかったのですが、改めてみてみると日本株のほうが小粒もいいところだけどかなり割安ですね。
これを満たさないと日本株買ったほうがましですね。
必ず8,9月にどこかで大きく下がるから。
たか〇さん お疲れ様です。
日本株でも外国株でも
銘柄を知り尽くしている方が安全であることは間違いないので
その意味では日本株の方が有利かも知れませんね。
ただ個人が好むマザーズ銘柄はクセが悪いから
初心者さんは要注意だと思います。
https://diamond.jp/articles/-/275140
今だと日本のほうが簡単ですね。アメリカの銘柄は かなり銘柄によって、分野によってボラティリティが高い瞬間がある感じがします。
ただ、なんだかんだ言って自分は、ですが 日本株のその会社のことって実は全然わかっていなくて、分かった気になって買っている気がするんです。
いざ会社の説明を隅々までできるかというと 持ち株の中で説明できる会社なんてなくて ブロメくらいなもんです。
そう考えるとある程度のコツをつかめば アメリカも日本も変わらないかなと思います。需給などは 日本のほうが把握しやすいのでその辺では有利ですね。
一応このサイトで銘柄検索し SHORT INTERESTとかいう部分を検索すると空売り比率は見られるっぽいです。
たか〇さん お疲れ様です。
確かに史上最高値圏で売買するのはハイリスクですね。
とはいえ日本株も難しい局面だと思います。
取り敢えず7月は28000円台をキープ出来るかも知れませんが
8月は26000円台を試すのではないかと考えています。
無論そうなれば目を瞑って買い。
2カ月くらい死んだふりをして置けば、年末(^^)v予想です。
但し変異株によるパンデミックには要注意だと思います。
MLBの盛り上がりや英国のサッカー熱などを見ていると嫌な予感がします。
こいつらバカかと思われていると思います。
空売り比率のバランスが非常に危険を帯びてきています。
7月は強い説はなかったことになりそう。このまま何とかヨコヨコを維持するかと思いましたが日経には無理そうです。
夏場の厳し状況で ジャクソンホールからの利上げ日程発表となったらかなり厳しい相場に。
たとえ 今回利上げ見送りになっても 何かしらの文言が入るはずなので爆上げはない気がします。
お疲れ様です。
「東京五輪強行➡変異株感染の拡大」という懸念が現実なれば
世界中から叩かれそうですね。
外国人は 取り敢えず先物売りが得策だという認識だと思いますが
業績次第で個別銘柄の格差が拡大する気がします。
しかも東証再編への思惑も絡むため
プライム市場採用候補とそうでない銘柄の格差も拡大するでしょうね。
個人的には 東証と大証の合併が決まった時に
約一年かけて大証一部銘柄を片っ端から買い漁り成功した経緯があるので
今回は東証二部からプライム市場に抜擢されそうな銘柄に注目しています。
因みに利上げは景気の上昇が前提条件なので それ程心配しておらず
むしろ変異株感染と東アジアの地政学的リスクの方が気掛かりです。
ただし、たとえそうなったとしても上昇 ではなく 荒い相場になる気がします。皮肉にも新型の ベータ株が 猛威を振るった場合 案外市場は下がりにくくなる気もします。緊急緩和という 裏技を使うと 好材料悪材料が時に反対になりますから。
たか〇さん お疲れ様です。
当面は米長期金利とコロナ変異株感染が
株価乱高下の主要因になると思います。
ただ売り仕掛けには格好の材料が揃っているだけに
ハゲタカの介入も視野に入れていますが
その場合26000円まで暴落させる可能性があるので
そうなればヘッジを外して全力買いします。
因みにテーパリング開始時期はコロナの影響を受けると思うので
年内は心理戦の材料になるだけだと考えています。
楽観的過ぎるかも知れませんが
昨年は新型コロナ感染を必要以上に警戒していましたが
どうやら今年は耐性が出来た様ですw