たか○さんのブログ
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テーパリングがいずれある な相場。
恐らく実質的なテーパリング理論は コロナが克服できるであろう、ワクチン接種率が世界で40%とか そういうラインなんだろう。では今あるテーパリングへの警戒は物価から来ているわけだが、直近でテーパリングがなければ相場はそれを忘れて、上昇に転ずるのか。は ?である。
そうなればそうなるしそうならないかもしれない。
一つ言えるのはいずれ近いうちにそういう理論が本格化するということ。目安の一つが物価指数であり 失業率でもある。
テーパリングがあると想定する相場だと とくに 金利で影響を受ける分野をきにすべきか。ローンを組めば金利は 利用者に影響するし、そうなるとローンを組みづらくなり 自動車や不動産に影響が出るか。
金利が上がることでお金を借りている体質の企業の経営にも影響する。直撃するのは借り入れの比率の高い企業か。マザーズがさせないのはこのためだね。
まずはこれらの銘柄に影響が出てから全体に波及するイメージで。
ということは落ちている理由はテーパリング懸念ではないということかな。