エネルギー以外の新領域に事業を広げることを強化しており、その一環のようです。
中部電力とグループの不動産会社日本エスコン、植物工場での栽培ノウハウがあるスプレッドが同日、新会社設立の協定を結んだそうです。
3社は今年7月をめどに新会社をつくり、10月に世界最大規模となる1日10トンのレタスを生産できる工場「テクノファーム袋井」（敷地面積約2万4400平方メートル）を、東名高速の袋井インターチェンジそばで着工するそうです。
太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーを積極的に使った工場とし、工場内での栽培や収穫などについても自動化を進め省人化をはかるようです。
投資額は非公表だそうです。
中部電力の林社長は25日の記者会見で「工場生産のレタスの市場は年20%程度で広がるとの研究機関の想定がある」と指摘し、その上で「レタスは一玉100円ほどだが、それよりも安い価格でも採算がとれるようにする」と述べたそうです。
工場生産なら、レタスの中に虫が入っているということはないんでしょうね。
虫が嫌いな人なら、このレタスは買いなんでしょうね。
9502：1,326円､ 8892：778円
