堅実さんのブログ
北京の55日 3年5月23日(日)20時03分
中国の、清の西太合の時代。西洋列強は、清を植民地にしようと目論見、進出していた。その時、義和団が、小規模な反乱を起こした。55日というが短期間で、この反乱は、鎮圧された。この時日本軍も小規模ながら、鎮圧に動いた。
結局、義和団の反乱は、清の軍隊ではなく、西洋列強の軍隊により鎮圧されたのである。西太合の最後の言葉「清は滅びた」が記憶に残る。
日清戦争で、中国は負け、ロシアは、南下政策を続け、日ロ戦争となる。
映画では、義和団が悪く描かれているが、清への政治の不満と、列強の北京に駐留する軍隊に、反対したのである。彼らなりに、清をどうしようかと、考えていたのである。日本で言えば、近藤勇の新選組というところか。
「北京の55日、 55 Days at Peking」サントラ~Brothers Four
https://www.youtube.com/watch?v=U3DfmJc4Mcc&list=RDMM&start_radio=1&rv=YdLdz-XfZUU
この映画は、高校1年の時に見た。この時代は、映画全盛の時代だった。この年の正月には、「アラビアのロレンス」を見た。エリザベステーラーの「クレオパトラ」とか、大作が相次いだ。
この年、1964年は、東京オリンピックの年でもあり、イギリスのビートルズが、来日公演をした、年でもあった。
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I SAY企画プロダクションさん2021/5/24 00:24こんばんは。私はシェーンを見てた思いもあります。この映画も見た覚えがあります。
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堅実さん2021/5/24 10:10ISAY企画 さんへ「こんばんは。私はシェーンを見てた思いもあります。この映画も見た覚えがあります。」シェーンは、「はるかなる山の呼び声」の、テーマソングがラジオで、よく流れておりました。少年がシェーンに大声で、「シェーン、カム、バック」ですね。しかし、シェーンはそのまま、去って行きます。
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ハローキティさん2021/5/24 11:01お世話になっております。毎回、コメント下さり有難うございます。
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堅実さん2021/5/24 15:36ハローキテイ さんへ参考までです。分散投資を、お薦めします。