国内ではソフトバンクのみが取り扱い、SIMフリーモデルも販売するそうです。
バルミューダは高付加価値路線のトースターや扇風機などを市場に投入して成長し、昨年12月には東証マザーズへの上場を果たしており、創業者の寺尾玄社長はスマホ事業について、「我々がチャレンジできるなかで最も大きな市場」とし、独自性のある端末を売り出すことで商機があると説明したそうです。
すでにスマホアプリも開発中で、「使い心地がいい、まさに体験価値を提供できる商品を開発している」とのことです。
京セラが製造パートナーとなり、開発や設計も共同で進めているそうです。
デザインや名称などの発表スケジュールは未定で、「価格で訴求する商品ではない」(寺尾社長)といい、中高価格帯の商品になる見通しのようです。
バルミューダというと、機能は高いが値段も高いとのイメージがありますが、スマホもそうなるんでしょうかね。
6612:5,790円、 9434:1,403円、 6971:6,509円