明日株価はどうなる?プロの上昇期待銘柄【7060】ギークス

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明日株価はどうなる?プロの上昇期待銘柄【7060】ギークス



どうもどうもイナゴトレーダーの皆様如何お過ごしでしょうか?

中々神経質な展開となっていますが、投資のプロは下記と予想していますよ!


明日からの日本株は前週末に堅調だったNY市場の流れを受け、買い先行の展開が予想されます!

今週は小売企業の決算ピークとなり、好決算銘柄を中心に物色の賑わいが想定されます。

週半ばから米国で金融株を中心に1-3月期の決算が出てくることで、これまでの政策頼みを背景とした金融相場から企業業績の改善を手掛かりとした業績相場となり、決算反応が良ければ米国株高継続への期待が日本株の下支えになるようです!。

ただ、新型コロナ対策をめぐり政府は明日12日から東京・京都・沖縄の3都府県に「まん延防止等重点措置」の適用を決定。

これにより重点措置の適用は6都府県に拡大される事となった事で、感染動向を睨みながら神経質な展開になる事が予想されますので、注意が必要するべきとの事です!

ワシントンで行われる日米首脳会談を16日(金)に控え、脱炭素社会に向けた取り組み強化や半導体供給網強化の協力等が議題となる事で関連銘柄への物色が期待出来るも強弱材料交錯し、週を通してはもみ合いの展開となる事が予想されそうとの事です。


今週の戦略面に関しましては、決算を意識した物色を進めていきましょう。

9日の東京市場では決算発表明けの【9983】ファーストリテイリングが-3.4%下落し、111円ほど日経平均を押し下げたものの、主要な株価指数は軒並みプラス圏を維持するなど底堅い推移が確認されています。

大引け後に発表された【6506】安川電機の決算も中期経営計画の数値目標は引き下げられましたが、22年2月期営業益見通しは420億円(前年比+54.5%増)としています。

3月期企業の先行指標としてはまずまずの内容としており、決算シーズンへ向けた安心感に繋がりそうです。

明日12日には3月工作機械受注の発表が控えていることもあり、安川電機に堅調推移が見られれば機械株への見直し買いが期待できるでしょう。

2月の機械受注は前年同月比で+37%増と、中国向けが牽引し大幅な回復が見られていました。 安川電機の津田会長は「民間需要だけでなくAIなど政府の投資が加わり、短期的には相当いい」と説明しており、目先の受注環境は良好なことが示唆されます。

そこで今週は、旺盛な中国の設備投資需要を取り込む「機械株」に注目が集まっているとの事です。

株マイスターは【7060】ギークスに注目との事ですよ!


フリーランスIT人材紹介を柱とし、フィリピンでIT人材育成事業も手掛ける同社

2月10日の第3四半期決算では、新型コロナの影響でIT人材育成事業やゲーム事業が軟調で、連結経常利益が前年同期比33%減の3.6億円に落ち込み、通期計画の6.7億円に対する進捗率は54.2%に留まるなど業績面は苦しい展開に。

これを嫌気して決算通過後は下値を探る場面も見られましたが、すぐさま買戻しが入るなど底堅い推移が続き、3月18日には従来無配を予定していた初配当を実施すると発表。 これを好感して上値追いの展開となりましたが節目の1900円手前で確定売りに押され、調整入りに。

その後、下値を探る展開が続きましたが足元では節目の1700円を意識した買戻しが確認されており、IT人材紹介の復調期待を背景にそろそろ調整一巡後のトレンド転換が期待できそうです。

地合い悪化等の影響で25日線を割り込みますとリスク回避売りが発生し、あっさりと1600円近くまで下げてくる可能性がありますので引き際には十分注意が必要となりますが、今後の動向に注目しておきたい銘柄です。

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