montontonさんのブログ
3月売買結果、4月前半指値(1-16日)
<3月売買結果>
3月は19日にTOPIXが30年来の高値を付けるなど、バリュー・景気敏感株を中心に堅調な相場が続きましたが、後半になりグロースもバリューもやや勢いを失い物色の対象が不透明になってきたようです。
5月にかけて来期の決算が発表されるので今後はそれを睨んでの相場になるのかなと思います。業績絡みで個別物色の相場になりそうで銘柄の選択も難しくなりそうです。
結局3月の売買は売りが11件、買いが1件でした。利益確定売りはまずまずでしたが、相変わらず株価が高すぎて買える銘柄はありませんでした。
売値・株数 平均買値(買付年月日)
5802 住友電工 1700円800株 1425円(20.02.27)
5401 日本製鉄 1755円400株 1490円(19.08.06)
9020 JR東日本 8200円100株 6550円(20.07.30)
4188 三菱ケミカル 820円800株 655円(20.03.09)
8058 三菱商事 3150円400株 2650円(20.03.09)
5201 AGC 4350円100株 3450円(20.02.14)
9101 日本郵船 3400円400株 2935円(15.09.29)
7011 三菱重工 3400円200株 2633円(20.03.13)
7911 凸版印刷 1900円400株 1500円(20.09.09)
6301 小松製作所 3500円400株 2950円(18.10.24)
3088 マツモトキヨシ 5200円200株 4300円(21.01.04)
(買い約定)
買値・株数 目標売値
6752 パナソニック 1350円400株 1650円
上記の結果2021年3月までの売買は次の通りとなりました(単位:万円)
売金額 利益 売回数 買金額 買回数
1月 659売越 745 140 12 86 1
2月 540売越 682 126 10 142 2
3月 993売越 1047 181 11 54 1
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計 2172売越 2454 447 33 282 4
3月末買付余力:5190万円
<取引履歴>
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
2020年 1284買越 4804(813) 51 6088 110
1985年~2020年(36年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
705,550,370 - 600,253,390 - 3,820,330 + 23,595,244 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
125,071,894円 125,071,894 - 13,691,645 = 111,380,249円
年平均税前利益 = 3,474,219円 年平均税引後利益 = 3,093,895円
<4月前半指値>
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
4188 三菱ケミカル 920円800株 730円
5020 ENEOS 540円800株 421円
5108 ブリヂストン 4850円200株 4075円
5201 AGC 4850円200株 4022円
7751 キャノン 2600円200株 2050円
8750 第一生命 2100円400株 1750円
3141 ウェルシア 4150円200株 3450円(優待)
7581 サイゼリア 2500円800株 2001円(優待)
(買い指値)
買い指値・株数
5802 住友電工 1500円400株
6301 小松製作所 3100円200株
6981 村田製作所 8100円100株
8058 三菱商事 2800円200株
8766 東京海上 4750円100株
7550 ゼンショー 2500円200株(優待)
2702 マクドナルド 4750円200株(優待)
呑気呆亭さんの今年の売買益を拝見しました。非常に順調のようですね。ロット当たりの金額は私の方が多いようですが、銘柄にもよりますが利益率は呑気呆亭さんの方が高いような気がします。伸ばす銘柄と早めに手仕舞いする銘柄の振り分けがうまく行っているような気がします。
今までは順調に来ましたが、これから先の相場動向は難しそうな感じがしてなりません。例年5月の連休を挟んで決算がらみで相場が大きく動く傾向があり今年がどうなるか注視しています。
総平均法に準ずる方法で算出しているんですね。
私の方は売り買い共にそのままの数字なので見かけ上違うように見えるだけですね。
共に採用している買い下がり・売り上がりの投資法は誰がやっても投資成績にあまり差が出ないので納得です。
株価が30年来の高値圏にあるので利確して手持ち株が少なくなるのは当然だと思います。投資がうまく行っている証拠ではないでしょうか。もしこの高値でも買値に到達せず売れない銘柄が山ほどあるようでは失敗投資になると思います。
そのうちに値下がりして買戻しができるようになると思うので楽しみに待ったらようのではないでしょうか。私も残り株が少なくなりつつあり、下がるのを待って買い戻したいと思っています。
買戻しの時には銘柄ごとに買付上限値を決めているのですが、従来通りで良いのかもう少し厳しくすべきなのか思案しているところです。
ゆいがさん、こんにちは
初めまして。
昨年後半から今年初めまでは比較的楽な相場で、普通に買って持っていればほとんどの人が儲けられたと思います。だから私のこれまでの利益も相場に助けられた面があり運が良かったのだと思います。
ここにきて相場の頭も重くなっており、これまでのように利益が出なくなるのではないかと危惧しています。ただ損失だけは出さないように胆に命じて取引に臨むつもりです。