つまりどこに投資をしても、儲かる。負けるほうが難しい。
それが事実だと思う。しかし浮かれてばかりはいられない。
景気サイクルから考えると、この後 業績相場となり
つまり個別企業の収益力に相応した相場へ突入しその後終わる。
およその目安は、FRBから出るメッセージへの反応。
「テーパリング」について今は一生懸命否定している。
この発言を否定しないもしくは出口が見えてきたころ、
政策の変化、潮目となるのが一般的な専門家の見方だそうだ。
そのあたりで一旦株式投資に対するポジションをどうするか？
あらかじめ決めておく必要がありそう。
大まかに2023年当初ころ？早く見積もってもあと1年くらいの2022春頃までは、大丈夫なのだろうという意見を私は支持している。
