コロナ禍を受けて落ち込んでいたテレビCMが、昨年10月以降に持ち直していることなどが要因のようです。
売上高は110億円多い3870億円(9.3%減)、本業のもうけを示す営業利益は95億円多い295億円(31.6%減)にそれぞれ上方修正したそうです。
テレビCMは、番組と番組の間などに流れる「スポットCM」が急回復しており、昨年4~9月は、前年同月比18~47%減でしたが、10~12月は一転、3か月連続で前年を上回ったそうです。
コロナ禍でも業績が好調な「通信・ゲーム」のCMが増えているとのことです。
同日発表した2020年4~12月期連結決算は、最終利益が前年同期比30.3%減の168億円で、コロナ禍で傘下のフィットネスクラブの不振が響いたようです。
たしかに最近ゲームのCMはよく見ますね。
ただ、うちからは日テレは見ることはできませんが。。。
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