【8186】大塚家具がSTOP高！ヤマダ電機が本気の立て直し

[初心者でも株式投資で急騰銘柄を掴むには！？さん]

どうもどうもイナゴトレーダーの皆様如何お過ごしでしょうか？

日経平均株価は3連騰！！本日は終値28,646.50円、前日比＋284.33円。新興市場も連騰してジャスダックは＋0.31％、マザーズも＋0.44％と昨日に続き連騰ですよ！

うーん…めちゃくちゃ強いですね！

日経平均株価は25日移動平均線を割り込んだと思ったらすぐに反発して、5日移動平均線を超えて、そして10日線を超え！主要移動平均線を抜けてきた動きですが、先週末での下落での窓も埋めてという感じですので、1月14日に付けた28,979.53円を超えてくる勢いですよ！

昨日の米国市場は「米バイデン政権が掲げる1.9兆ﾄﾞﾙ規模の追加経済対策について、民主党が財政調整法を活用して単独で成立させる手続きを進めている」との事から、経済対策が市場の想定より大規模で早期に成立するとの見方で上昇となっていましたが、NYダウも25日移動平均線を超えれるか！というチャートになっていますが抜けていくなら、日本株も高値更新の期待は高まりますね！

最近お騒がせの米ロビンフッド・マーケッツの証券取引アプリを利用する「ロビンフッダー」など、最近は個人投資家の投機的な買いが注目されていますが、「米国のオンライン掲示板のレディット」では銀の買いを呼びかける投稿が相次いだ事で、１オンス＝30.03ドルと一時８年ぶり高値をつけたとの事です。

ゲームストップの暴騰もですが、従業員5人しかいない、日量たった70バレル相当の原油・天然ガスを米アパラチア地域で生産する無名企業が、1000％近く上昇し、時価総額はほんの数時間で1億2800万ドル（約134億円）となったりと、もはや笑えるという感じですが、こういったペニー株が暴騰する！

ディカプリオ主演の株式投資の名作映画の「ウルフオブウォールストリート」を彷彿とさせるわけですが、「株価が急落しても押し目だぁ～」って感じで突っ込んでくる感じですね。

今日は【8186】大塚家具がSTOP高張り付きとなっていましたね！

お家騒動で大塚匠氏を解任して娘の大塚久美子さんが引き継いでから「未熟な経営」で業績の悪化が続き、遂にはヤマダ電機に身売り…

その後に大塚久美子さんまで辞任して、「創業一族」がいなくなった大塚家具ですが、立て直しを図るヤマダ電機が、「1000億円を投じて2022年3月期から5年間で150店程度増やす。家電に加え、大塚家具の家具や住宅設備機器なども展開する予定」と日経新聞の記事がでた事でSTOP高張り付き！

ちょっと前に大塚家具は、第50期記念株主優待を実施すると発表して、その優待の内容は「20年10月末時点で6ヵ月以上保有する株主に限り、通常の株主優待に加え、保有株数と保有期間に応じて家具・家電の買い物割引券（最大20％割引）を2枚追加で贈呈」するって材料でがでていたんですよね！

「期限日は過ぎてますが、積極的に株主還元をしっかりする会社は好感されますからね～。ヤマダ電機が本気で立て直し頑張ってる！」って感じでしたので注目していましたが！

この日経新聞の報道もですが時価総額120億円でネームバリューもある会社ですので、ここから生まれ変わる可能性ありそうですよ！

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