急騰銘柄速報！材料連発で急伸！【8689】マネックスG

[初心者でも株式投資で急騰銘柄を掴むには！？さん]

どうもどうもイナゴトレーダーの皆様如何お過ごしでしょうか？

米国市場が急落して日本株も寄付きから大幅下落となり下げ幅は心理的な節目の2万8000円を割り込んで一時‐650円も下げる動きとなりましたが、その後はジリジリと株価を戻す展開。

米国市場はアップルやフェイスブックの決算は市場予想を上回るものでしたが、バイデン大統領誕生でご祝儀買い以降は出尽くしと言う感じで、上値が重い展開が続いて利益確定売りがでる状況となっていましたが、一気に売りが降ってきましたね～。

最近はロビンフッダーなどの個人投資家が活況でゲームストップなどを仕掛けてファンドを倒したなんて話もありましたが、イケイケな相場で強気に突っ込んでくる投資家が本当多かったですからね。

むしろ少しは調整してくれないと…とは思うとこともありましたので、今日の下げは、まあいい押し目とは見ています！

ただ節分天井・彼岸底なんて相場の格言はあるわけですが、今年の節分は124年振りに2月2日なんですよね！節分が2月2日になるのは明治30年、1897年以来の出来事との事ですが太陽の周期で日付にズレが生じたとの事です。

まあ一応アノマリーではありますのでって感じですが、米国では新大統領誕生でのハネムーン期間ですからね。どっちのアノマリーが勝つのか！

好決算でも大型株は出尽くしという感じの動きとなっていますが、昨日好決算をだした【6954】ファナックは小幅上昇！

そして急騰を続けていた半導体関連は全体的に売られる動きとなっていますね。今日は【8035】東京エレクトロンの決算がありますね。

前日グループの半導体商社の【2760】東京エレクトロンデバイスが21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比30.9％増の26.1億円に拡大し、通期計画の41億円に対する進捗率は5年平均の56.0％を上回る63.7％と好決算をだしていましたし、半導体大手の【6146】ディスコも好決算でしたので、業績は良さそうですが、半導体自体が一度調整となってきてますので何とも言えませんね。

とにかく強い銘柄に乗っていくべきという感じですが、【8689】マネックスグループが急伸をしていますよ！

ネット証券　仮想通貨関連【8689】マネックスグループ

マネックスグループはネット証券大手。米や香港、豪にもネット証券。子会社にコインチェックをもつ企業です。

仮想通貨の上昇から最近CMでコインチェックのCMなどをよく見ますが、27日にマネックスと新生銀行が証券分野で包括的な提携をすると発表したんですが、このニュースから株価は上昇を続けています。

この提携は「新生銀行にとってはシステムを含めた運営コスト削減や商品ラインアップの拡大につながり、マネックスにとっては顧客基盤の拡大につながることから、相互にメリットが大きい」との事ですが、そもそも新生銀行ってSBIホールディングスが10％以上の株を保有する大株主なんですが、ライバル会社に対しての提携なんていいの？

なんてとこもありますが、マネックスに関しては顧客を拡大できるわけなのでチャンス以外ないですよね！

消費者金融のアプラスとも提携して、提携クレジットカード「マネックスカード」発行開始など材料連発！

そして、あれだけコインチェックのテレビCMもやってるわけなので、1月29日の決算もよさそうな感じしますが…、チャートは揉み合いから材料発表で上抜けした見事な急騰チャート形成となっていますので、決算良好となれば600円を超えて700円も目指せる期待ありますので注目ですよ！

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