kabukabumanさんのブログ
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マイ・メモ（2021年 1月 訂正）
kabukabumanさん
投稿:2021/1/11 15:30
更新:2021/1/30 15:21
＊赤字部分は訂正前の内容を一部コピペしたものです昨年末から新型コロナウィルスが猛威を奮っているにも関わらず株価だけは上昇するという異様な状況が続いています。
英国では首都ロンドンのロックダウン効果もなく医療崩壊が始まり英国型変異株による感染は欧州全体に拡がる様相をみせています。また米国でも固有変異株による市中感染が確認されるなど世界的な感染拡大は一向に衰えを見せず「withコロナ」という言葉は形骸化しつつある様に感じます。
特に医療関係者の間では「withコロナ」は非現実的であり最低でも2～3ヵ月は経済活動をストップしコロナ対策に集中すべきだという意見が大勢を占めています。
同時に海外の変異株だけでなく、国内の感染拡大が長期化すれば日本型の変異株が生まれるリスクが高まると警告しています。
またワクチンの承認や接種のスケジュールに関して日本は他の先進国に後れを取っており本気で半年後の東京五輪開催を考えているのかと疑いたくなります。
＜それでも株価は上がり続けるのか？＞
米国では今月予想外の出来事が二つありました。一つはマイナスに落ち込んだ雇用統計。もう一つはトリプルブルーが現実になったことです。にも関わらず米国株は3指数揃って史上最高値を更新しています。
理由はバイデン政権による数兆ドル規模の経済対策への期待だとか。何れそのツケは国民が払うことになるのに。
という訳で、2021年第一週目の出来事や株価の動きをみて当初の相場予測と今年の投資計画を一旦白紙に戻すことにしました。
昨年は新型コロナに振り回された一年でしたが2021年は何とか終息へと向かってほしいものです。しかし昨年末から変異株を交え、世界中で感染爆発の兆しが見えています。一方でワクチンの製造承認も着々と進んでいますが有効性・安全性の評価が固まるまでにはかなりの時間を要するでしょう。
さらに集団免疫獲得の必要条件である7割以上の人が接種を受けられるのか。或いは効果の持続期間はどうなのか等々。こうした疑問に対する答えが年内に出る可能性は極めて低いと思います。つまり今年も新型コロナウィルスの脅威と戦いながら感染対策と経済活動のコントロールに悩まされる一年になる様な気がします。
一方、昨年の株式市場は新型コロナなど物ともせず高値を更新し緩和マネーの勢いを改めて実感する結果になりました。この勢いは恐らく今年も続くと思いますが日米共に新政権の手腕が試される年でもあり昨年の様に、3月の底値からほぼ一直線に上昇する様なことは考え難く前半は揉み合い、後半に漸く山が訪れるのではないかと予想しています。
因みに、今年はアフターコロナを見据え、関連する材料株を初めバリュー株、コモディティ関連（東京五輪に肖って「金・銀・銅」？）さらには新型コロナの影響で叩き売られ底値圏にある銘柄などを中心に数本の個人ファンドを立ち上げようと考えています。
先週のNY市場はトリプルブルーが現実になったにも関わらずバイデン政権による大規模な財政出動を期待してドルも株も買われました。長期金利は1.1％まで上昇し、株価暴落の危険性が指摘される1.2％に接近。一方で金は急落するという予想外の展開でしたが何れ財政逼迫による増税は避けられませんし国債の大量増発によって米国債の格下げも視野に入るため中期的に米国株は下落すると予想しています。
＜バイデン政権で米国経済は良くなるか？＞米国の大統領は2代続いて消去法によって選ばれたと考えています。何故なら選挙戦中バイデン氏のビジョンが明確に示されたことはなく同氏の勝利はトランプ大統領の自滅によって齎された様な気がします。
また今のところ好感されているバイデン氏のダイバーシティ人事は新政権の人気取りを強く意識した産物であり最初から他力本願が見え隠れしている様な気がして仕方ありません。
そういえば4年前トランプ大統領の就任演説はアメリカ・ファーストの連呼に終始しましたがそれも明確なビジョンが無かったからでしょう。従ってバイデン氏もブレーンに恵まれれば無難に任期を全う出来そうですが今のところ、それ以上の期待は望めそうにありません。（私見です）
＜まとめ＞2021年の株式市場は紆余曲折がありながらも活況が続くと考えていましたがスタートして僅か一週間で少し景色が変わりました。
年初までは日経平均が3万円を超えるのは時間の問題とした上で「近い様で意外に遠い3万円超え」と予想していましたが敢えて「遠のいた3万円超え」に変更します。
無論素人の予想ですから外れる可能性が高いのは百も承知していますが毎年投資戦略は自身の予想に基づいて立案しているため今年は「横ばいかやや弱含み」を想定し資金配分を決めることにしました。
但しターゲットとするセクターは当初の計画通りです。（ファンドの立ち上げは中止します）
新型コロナ感染が収束へ向かえば株価は下げるのが道理だと思います。
アフターコロナでお花畑を想像していたら全く違う景色を見ることになる！
・・・というのが僕が描いているシナリオです。
コロナで本当にくそ上がったのは 日経メイン銘柄と 新興の一部であり飲食関連や 観光 交通 などは全く回復していないので。
新型コロナで叩き売られた銘柄はその大半が大底圏にあるので
反発するのは間違いないでしょうね。
なので僕自身もターゲットにしています。
そして買うタイミングとしてはワクチン承認前がbetterだと考えています。
無謀な暴騰や、あほみたいな空売りが減った気がします。その分資金が仮想通貨にあほみたいに流れてる部分もあるけど。
逆日歩銘柄が極端に減っている状態が常態化しています。空売り比率も若干下がってきています。昔なら下落を予想してあほみたいに空売り比率が上がって踏み上げ発生しまくっていた場面だと思います。
初心者さんは優秀なyou tuberを参考にすることで
高い授業料を払わずに済むかも知れませんね。
僕が株を始めた頃は100％独学だったので
一晩でドエライ額の授業料を払った覚えがあります。
因みに京成はこの辺が底でしょうかね。
尤も1日の感染者数が東京5000人、千葉1000人超えなんてことになれば。。。
念のため保険で1357残すか。
モウはまだなり！
まだまだ勘弁出来ねえズラ (｡-∀-)ﾆﾋ♪
一か月以内に日経27000円を割るズラヨ＾＾
（そうなれば先物で一転大儲けズラ）
なので保険は絶対必要ですよ。
スマホで簡単10秒見積もりもOK。（ナンノコッチャ）
そういえばライフネット生命、随分チャートが悪くなりましたね。
以前ネットライフ生命という会社から電話が掛かって来たのですが
一瞬ライフネット生命と間違えて聞き直したことがあります。
どうでもいいけど勘違いする様な会社名は止めて欲しいです。
発展途上国で見掛けるフザケた偽者を連想しますよ まったく＾＾
やはり、日経は下げてきましたね。このターンは 利確ターンと調整ターンなので下がる理由をさがしてもあまりいいのが出てこないですね。
個人のテンションが下がるまでは低調な相場になりそうな気がします。
ただ 最近個人もかなりレベルが上がったので 個人＝失敗という構図が崩れているので 何が正しいのか読みづらいところではあります。
株価操作を裏付ける。
結局 反社の団体のようです。いまだに上場していることが奇跡ですね。
たか〇さん こんにちは。
現状の株価水準なら10％くらい下落しないと調整とは言えない
そんな気がします。
しかしバイデン政権（バラマキ政権）の誕生で
緩和マネーに加え、新たなコロナマネーが株式やビットコインに流入し
両市場の勢いはまだまだ続くのかも。
米新政権のハネムーン相場（誕生後3～4か月）というアノマリーもありますしね。
ただ個人的には危機感を持って臨みたいと考えています。
因みに、昨日トランスジェニックを買いましたが
まだ買い参戦のタイミングを計りかねています。
せめて5％くらい押してくれればね～。。。
しかしながら先日の決算を見ても いまだにIGポートがS高しているあたり コロナ関連の好業績とその他の銘柄との間のギャップで難しい銘柄選定になりそうな気がします。
新型コロナの所為で叩き売られた銘柄が
アフターコロナの狙い目になるのは当然ですね。
しかし売られたセクターや銘柄の中にはダメージが大きく
業績の回復が困難な企業も沢山ある様な気がします。
例えば新型コロナによって事業の縮小を余儀なくされた企業が
コロナ前の収益構造を取り戻せるとは限りませんし
逆に新しいビジネスモデルが景気を支える可能性の方が高いと思います。
結局新型コロナが人々の生活様式にどんな変化を及ぼすかが
アフターコロナの投資戦略に直結すると考えています。
またパンデミックが終息したら先ず何をやりたいか？
その辺りも大きなヒントになりそうです。
＜今年も勝つ！そのために＞
今年はノンホルスタートだったので少々出遅れた感はありますが
株式鉄道は乗った場所より降りる場所が高ければいい訳で
例年通り自身の投資理念に基づいてマイペースを貫きたいと思います。
（私の投資理念）
〇「損をするより儲け損ねる方がマシ」
持たざるリスクなど無い！リスクは持つことで生じる！
〇「一勝九敗でも年間収支をプラスに出来る」
損切り出来ない最大の原因は勝率に拘るから！損して得取れ！
〇「どんな地合いでもリスクヘッジをするのは当たり前」
株式相場は戦場と同じ！丸腰で戦場に飛び込むのは自殺行為！
〇「自分の売買を常に疑問視する」
予想の三分の二は外れるのが普通！信じる者は救われない！
てな訳で当面のターゲットは
①外国人が好みそうな銘柄（一応10銘柄程度ピックアップしてみた）
②半導体銘柄の押し目（無くても行くしかないか）
③アフターコロナの本命（まだ決まらないが考える時間は充分ある）
④その他（臨機応変に＾＾）
こんばんは。
ｋａｂｕさんがまずは買いで入られるのか？売りで入られるのか？
興味がありますね(笑)
私は春までずっと強気ですが
一歩さん こんばんは。
今年は年初の予想が外れ売りから入ったので含み損を抱えています。
現物株はまだ1銘柄しか保有していませんが
意中の銘柄は20銘柄程度ありますので
その中から出来れば押し目を拾いたいと考えています。
因みに昨年末、二つの予想が脳裏を過りました。
一つは年初調整から始まり後半追い上げるパターン。
もう一つは昨年末の勢いに米新政権のハネムーン相場が加わり
年初から4月頃まで上昇トレンドが続き、その後調整するパターンです。
結局私は新型コロナの影響は侮れないと考え
前者の予想を支持し今のところ裏目に出ています。
取り敢えず当初の予定通り来週から現物株を買い始めるつもりですが
何分にも指数が高過ぎるので、昨年同様ヘッジを厚くし
相場が上下何方の方向に動いても対応出来る体制にして置こうと思います。
という訳で、ご質問に対する回答は
石橋を叩きながら買い進む、そんな感じです。（去年と一緒ですw）
年初から曲がり屋健在というところですね（汗
今年も宜しくお願い致します。