堅実さんのブログ
池上線 3年1月11日(月) 0時45分
東京の、山の手線の内側を走る、ローカル線、池上線がある。この池上線での、昔あった出来事である。駅を降りると、小さな八百屋が、夕暮れの明かりの中で、野菜を並べ直している。
何故に、二人は、別れなければ、ならなかったのか。その事情は、誰にも、わからない。
ここで有ったことは、この沿線で、ある男と女が出会い、そして交際を始め、いつの間にか、それが消えてしまった事だ。
電車は今日も、そんな事は、お構いなしに動いている。しかしその女には、そこを訪れると、過去の思い出が、あちこちに浮かび、そして歩く度に、去ってゆく。
あの駅の改札、電車が揺れる度に、肩と肩がぶつかりあったあの日。木枯らしが、吹いてゆく乾いた道路。
女の歩く後ろ姿は、なんとなく、肩が落ちているかのようだ。その足元を、既に、落ち葉の季節は過ぎ去っているが、1,2枚の、枯れ葉が、女の後ろから、前の方に、通り過ぎる。
(ユーチューブです)
https://www.youtube.com/watch?v=KxLqxr9s7SE
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kouboudaisi さんへ
実は、この頃の私は、慶応大学の通信教育で、夢中に、勉強しておりまして、テレビ、ラジオなど、全く、関係ない時代でした。
「レコードは当時、桜田淳子、山口百恵、岩崎宏美、カーペンターズ、
>実は、この頃の私は、慶応大学の通信教育で、夢中に、勉強しておりまして、テレビ、ラジオなど、全く、関係ない時代でした。
素晴らしいですね~!
私は大学生時代勉強などした覚えがありませんでした~!
その付けを今になって払わされております。
正坊 さんへ
アイビーあずさ さんへ
「直接この曲を聞いたことは無いですが
池上線の蓮沼駅近くに住んでたことがあります( ・∇・)♬
憧れの東京生活を蓮沼で始めました♡
ホームレスが多くてすぐに引っ越しましたが、、、(`・ω・´)
はーとちゃん さんへ
「池上線の蓮沼駅近くに住んでたことがあります( ・∇・)♬
憧れの東京生活を蓮沼で始めました♡
ホームレスが多くてすぐに引っ越しましたが、、、(`・ω・´) 」
そうだったですか。
この沿線も、昔と随分、変わったらしいですね。
また、東京という処は、不思議な処で、人が、いっぱい居るのに、道路では、知っている人は、誰もいない。
皆、それぞれ、勝手な方向に歩いてゆく。
マンションに帰れば、一人だけ。
そんな人が、大勢おります。
もし、一人なら、慌てずに、落ち着いて、そして様子を見ながら、話し相手を、捜すことです。
老人の、冷や水ですが。
小督 さんへ
「1976年にリリースされた曲なんですね 」
この頃は、全く、世の中の事がわからない時代でした。
第一、この歌すら、知りませんでした。
「JRではなく国鉄では切符を切る駅員さんがいた頃でしょうか。
結婚を期に地元に戻りました!
そそっかしいのがバレちゃいましたか(`・ω・´)
なにごとも慌てずに、、ですね!
ハートちゃん さんへ
「東京は人がいっぱいいるのに干渉しない感じが好きでした♡ 」
これが、行き過ぎて、例えば、代々木公園の夏では、男女が、人前で、抱き合っている風景がよく、見られました。誰も、知らない人なので、大胆になるのだと、思います。これが東京です。
「結婚を期に地元に戻りました!
そそっかしいのがバレちゃいましたか(`・ω・´)
なにごとも慌てずに、、ですね!」
そうだったですか。
実は、私と同じに投資をして、少しの財産をと、思ってブログを書いているのですが、なかなか、信じて、くれる人が少ないです。
しかし、結果で出してみます。
一途の気持ちです。