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JR西日本が「みどりの窓口」を3分の2以上削減へ

JR西日本は、乗車券を対面販売する「みどりの窓口」の設置駅を令和12年度までに約340駅から約100駅に減らすと発表したそうです。
昨年2月に京阪神エリアでの縮小を明らかにしていましたが、新型コロナウイルスの影響で窓口利用が減少しており、管内全エリアで対面の窓口に替えて券売機の増設を進めるそうです。

JR西日本によると、2つ以上の窓口がある駅では利用実態に応じて数を見直し、また、来年春から順次、新幹線や特急が停車する主要17駅を除いて、営業時間を午前8時から午後8時に統一するそうです。

一方、コールセンターのオペレーターと会話しながら切符が買える「みどりの券売機プラス」がある駅は令和12年度までに約200駅に倍増させ、ICカードや、クレジットカードで定期券が買える「高機能型券売機」がある駅も約150駅から約400駅に増やすとのことです。

また、遅延証明書も来年2月から全エリアでデジタル化し、京阪神、和歌山、北近畿エリアでは紙での配布をやめるそうです。

アナログ派の私のような人間にとっては、残念なことですね。
廃止するということなら、代替手段はわかりやすくしてほしいですね。

9021:5,431円
1件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2020/12/16 23:40
    こんばんは。

    イオンでもレジの自動化進んでいます。

    鉄道も当然でしょう。
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