菅政権は特にデータ利用量が多い人向けのプランが、国際的に高いとみて値下げを求めており、近く正式に発表するようです。
KDDIは、データ利用が無制限のプランを主力とするauブランドのほか、データ利用量が少ない人向けの割安ブランド「UQモバイル」を持っており、UQでは現在、3GBで月1980円と10GBで2980円プランを提供していますが、ここに20GBの新しいプランを追加するようです。
早ければ今年度中にも導入する方向で検討しているようです。
菅政権が携帯各社に料金の引き下げを強く求めるなか、ソフトバンクも20~30GBで月5千円を下回るプランを検討しているそうです。
NTTドコモは、親会社のNTTによる株式公開買い付け(TOB)で完全子会社になり、経営効率化が進めば値下げの原資を確保することができると見込まれるようです。
auで値下げするかと思っていただけに、ちょっと拍子抜けですね。
これだとauの契約者は値下げの恩恵にあずかれないですね。
ソフトバンクもYモバで実施するんでしょうかね。
となるとサブブランドを持たないドコモはどうするんでしょうね。
9433:2,836円、 9434:1,220円、 9437:3,889円、 9432:2,250円