投資歴20年のmasaさんのブログ
ダウ構成銘柄入れ替え、アップル株式分割
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
米国株について
ダウ平均は223ドル安の28430ドルで取引終了。
午前中は下げ幅を拡大させて300ドル近く下げますが、午後は少し戻した水準で長く揉み合いました。後半は100ドル安まで戻すも、最後に大きく売られて「(元値まで戻ってくる)往って来い」。
ダウ平均 0.78%安(223ドル安)
ナスダック 0.68%高
S&P500指数 0.22%安
〇S&P500指数の業種別動向
4業種が上昇、7業種が下落しました。
上昇率の高い順
情報技術、ヘルスケア、公益、一般消費財
下落率の高い順
エネルギー、素材、金融、資本財、不動産、通信、生活必需品
〇ダウ構成銘柄の動向
7銘柄が上昇、 23銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
アップル 3.39%高
インテル 1.03%高
セールスフォース 0.57%高
トラベラーズ 0.13%高
アムジェン 0.08%高
下落率の高い順
ウォルト・ディズニー 2.71%安
JPモルガン・チェース 2.51%安
ボーイング 2.26%安
ダウ 2.02%安
シェブロン 1.99%安
〇ダウ構成採用3銘柄は高安まちまち
本日から3銘柄が採用されました。
セールスフォース 0.57%高
アムジェン 0.08%高
ハネウェル 1.68%安
〇アップルの寄与度が低下
アップルの株式分割により、ダウ平均への寄与度が低下。
ダウ平均は223ドル安となりましたが、アップルによる影響もあり。
〇8月は記録的な上昇率
8月のダウ平均は7.6%高となり夏枯れ相場にならず。上昇率は36年ぶりの大きさ。S&P500指数は34年ぶりの大きさに。コロナによる影響を全く感じさせないパフォーマンス。