montontonさんのブログ
8月売買結果、9月前半指値(1-15日)
<8月売買結果>
夏枯れ相場と言われながらも8月は比較的高値圏を維持する銘柄が多く3件の売り約定が成立しました。7月とは逆で買いは1件も成立しませんでした。どうも売り月と買い月が交互しているようです。
安倍内閣の番頭さんが首相になりそうなので国内的には現在の路線が継続しそうです。ただ海外の首脳と丁々発止でやり合うイメージは想像しにくいので日本の国際的な地位はだいぶ下がりそうな予感がします。
(売り約定)
売値・株数 平均買値(買付年月日)
8267 イオン 2600円400株 2050円(2019.04.11)
1554 全世界株 2250円620口 1825円(2020.03.12)
2516 東証マザーズ 885円650口 715円(2020.06.12)
(買い約定)
なし
<8月までの売買結果>
上記の結果2020年8月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額(利益) 売回数 買金額 買回数
1月 98買越 0 (0) 0 98 2
2月 1439買越 160 (26) 2 1599 26
3月 2765買越 0 (0) 0 2765 52
4月 -- 0 (0) 0 0 0
5月 1324売越 1371(246) 11 47 1
6月 484売越 804(128) 9 320 7
7月 686買越 32 (9) 1 718 11
8月 301売越 301 (59) 3 0 0
合計 2879買越 2668(468) 26 5547 99
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
1985年~2019年(35年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
657,410,880 - 560,247,330 - 3,762,884 + 21,596,726 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
114,997,392円 114,997,392 - 12,044,188 = 102,953,204円
年平均税前利益 = 3,285,640円 年平均税引後利益 = 2,941,520円
<9月前半指値>
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
2802 味の素 2100円600株 1720円
5802 住友電工 1400円800株 1150円
6902 デンソー 4850円200株 4075円
8058 三菱商事 2850円400株 2375円
8750 第一生命 1700円800株 1406円
6098 リクルート 4150円100株 3450円
7550 ゼンショー 2600円600株 2110円(優待)
7581 サイゼリア 2100円1000株 1825円(優待)
1306 東証指数 1700円320口 1473円(ETF)
1658 新興国株 2100円260口 1850円(ETF)
1555 豪リート 1500円450口 1270円(ETF)
(買い指値)
買い指値・株数
4452 花王 7300円100株
7751 キャノン 1650円200株
6981 村田製作所 5900円100株
9432 NTT 2250円200株
1495 アジアリート 9000円40口(ETF)
1659 米リート 1650円260口(ETF)
たまに、コメント致します。
株式は、難しいですが、うまくいくように、祈ります。
今後とも、よろしく、お願いいたします。
呑気呆亭さん、こんにちは
私自身には馴染みのない銘柄ばかりで相場のクセが良く分かりませんが、この閑散相場の中でうまく回転させたような感じですね。
この中では4755と3397が監視対象銘柄になっていますが、4755は配当利回りが低いこと、3397は近所に店がないことから今は投資対象銘柄になっていません。
4755は配当利回りが2%程度になれば非常に魅力を感じるのですが、今の水準では短期のキャピタルゲイン狙いしか期待できず私にはちょっとハードルが高いかなと感じています。
堅実さん、こんにちは
堅実さんのポートフォリオの組み方は投資の王道を行っているので、長期的視点から見れば何の心配もないように思います。
私自身もバランス型のポートフォリオを組んで安い時に買って高くなったら売るスタイルを継続しておりこれで良いと考えています。
初心者の中には株式投資は株価を予想するゲームだと考えている人が多いようですが、実際のところはポートフォリオの優劣を競うゲームではないかと考えています。
まはいさん、こんにちは
ソフトバンクはすでにお持ちだと思いますが、公募価格が有利であれば追加投資もありでしょうね。高配当株として魅力がありそうですね。
親会社のソフトバンクG自身は配当にケチですが、子会社には高配当を要求するので減配の危険性は少ないのかもしれません。
らいあんさん、こんにちは
顔ぶれを見ると菅さんが一番無難な感じがします。ただトップに立つというより参謀役が似合うようで、来年までの繋ぎかもしれません。
自民党は良いけれども安倍さんは嫌いだという人が石破さんを支持しているようで、感情が先走っているだけで政策の善し悪しを吟味しているわけではないと思います。
菅さんが首相になれば報道機関はまた重箱の隅をつつくようなアラ探しを始めるでしょうが、国民としては枝葉末節は別にして彼が国家国民のためにどれだけ身体を張って仕事をしているかを見ればよいのだと思います。
まはいさん
ソフトバンクの話が出ましたが、今日野村証券からソフトバンクの株式売り出しのご案内という手紙が届きました。9月中旬に売り出し価格が決まるようですね。前回はソフトバンクGが欲張りすぎたため多くの投資家が損を抱えるハメになってしまいましたが、今回は罪滅ぼしの意味でもすべての投資家がハッピーになるような価格決定をして欲しいものです。
私自身は通信セクターは昔からNTTに投資しているので重複投資になるソフトバンク株は見送る予定です。
yoc1234さん、こんにちは
優待は効率的に優待の権利を取得するために二人の口座で投資しています。
サイゼリアであれば優待区分に従ってそれぞれ100株x2、400株x2、500株x2と買っており、今回は500株x2を利益確定売りに出しているわけです。
ゼンショーも100株x2、200株x2と買っており、今回200株x2を売りに出しています。
優待券は夫婦だけでは使い切れないので子供や孫達に渡しています。
優待銘柄は権利落ちを挟んで結構大きな値動きになるので、半年や1年のタームで権利落ち後の安い時に買って権利落ち前の高い時に売るというやり方で結構儲けるチャンスがあるように感じています。
ソフトバンクGは今や完全に投資会社ですね。
孫さんは事業会社の経営よりも投資家として右から左にお金を動かすのが好きなのでしょう。地道な仕事が必要な通信のソフトバンクの経営にはそれほど情熱を持っていないように感じます。
ソフトバンクGは私の投資基準に合致しないのでこれまで投資したことがありません。ただ個人投資家には昔からファンが多いようですね。