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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月30日 木曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、57円安の22339円で取引終了。
米国株の反発を好感する買いが先行するも、早々に頭打ち。11時過ぎからまとまった売りが出続け、後場は一段安になりました。その後も買い戻されることは無く、57円安で5日続落。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆2659億円、出来高は13億42万株。
値上がり銘柄数は769、値下がり銘柄数は1321、変わらずは81銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
4業種が上昇、7業種が下落
上昇率の高い順
証券・商品先物、精密機器、情報・通信、輸送用機器
下落率の高い順
空運、電気・ガス、陸運、鉱業、銀行
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は43、値下がり銘柄数は175、変わらずは7銘柄でした。
上昇率の高い順
(2413)エムスリー 6.05%高
(7269)スズキ 5.45%高
(8604)野村HD 4.50%高
(4042)東ソー 2.41%高
(9984)ソフトバンクG 2.36%高
下落率の高い順
(3099)三越伊勢丹HD 10.18%安
(9007)小田急電鉄 8.44%安
(9531)東京瓦斯 7.85%安
(9532)大阪ガス 5.90%安
(9008)京成電鉄 5.64%安
〇米国株の上昇は買い材料
ダウ平均 0.61%高(160ドル高)
ナスダック 1.35%高
S&P500指数 1.24%高
ハイテク比率の高いナスダックとS&P500指数が共に1%を超える上昇。これを好感する買いが入ると考えていました。また、ナスダックは前日の下げを取り返す上昇なので、こちらは日本のハイテクに買い材料。
〇欧州株による影響は限定的
ドイツ(DAX)0.10%安
フランス(CAC)0.61%高
イギリス(FTSE)0.04%高
前日と同じく動いていない為、本日も影響は限定的。
〇ドル円相場による影響も限定的
1ドル105円の攻防が続いています。FOMC後は少し円高になりますが、その後は戻しています。再び円高になれば株売り材料ですが、この水準を維持すれば影響は限定的だと考えていました。
----- 前日に書いていた内容です -----
〇日経平均は25日移動平均線から切り返すかな