小督さんのブログ
ブログ
檜扇(ひおうぎ)
祇園祭の頃に民家の軒先や床の間で生けられる、ヒオウギ。
扇状の葉を持ち、宮中で用いられたヒノキの扇に似ていることから、
ヒオウギ(檜扇)と名付けられた、アヤメ科アヤメ属の多年草
8月頃に咲き、花は黄色か橙色。
直径は5~8cmくらい
平安時代の書物「古語拾遺(こごしゅうい)」に、
大地主神がヒオウギで悪霊を退散したことから、
厄除けの力があるとされています
祇園祭が縮小されている今年、
氏子さん地域では神さまを載せた御幣と榊が廻っているそうです。
事前にスケジュールとコースは知らされていませんが、
合図の触れ太鼓が聴こえると、そっと手を合わすと聞きました
今は、おうち生活を充実させるに限ります
おうち de 祇園祭です
昨日のニュースで4連休の嵐山の渡月橋の映像が流れてましたが、、、
悲鳴を上げそうなくらいの密、密、密^ ^;
本当2月に行っておいて正解でした
私が行ったときは屋形船のクラスターのこともあってか、人はまばらでした
こんばんわ
ヒオウギ(檜扇) これは、あやめとか、菖蒲ににておりますね。
「アヤメ科アヤメ属の多年草 」 出てましたね。
やはり、そうですね。
「おうち de 祇園祭ですまた、説明が詳しいですね。」
祇園祭りの季節ですね。
何とか、乗り切りましょう。
健康を祈ります。