あるネットの投票を見たらまた緊急事態宣言をしろって考える人たちの割合が９０％以上になっていて驚いた。
こいつら本当に真正のあほだなと思った。
しかしこれって本当庶民の声なんだろうか？ ヤフーコメントとか最近大量の左翼的なコメントが出てそれがなぜか支持されてるけど、これは本当に自然発生したものなのかすごく怪しく思う。だってそれが支持されてたら立憲民主や共産党にもっと支持が集まっているはずだから。
東京都の感染者はついに100人になったが、半分近くは相変わらず夜の店関連。しかも数週間前の報道では都のベッド数は1/3以上空いているとのことだつた。それからかなり増えたといえ、具体的な感染源も対処法も分かっていて医療機関のキャパも上がっているのに、なんでそれにもかかわららずそれと関係ない99%の全体の経済を無理に止めようとするの？
しかしマスコミや東京都、政府はなぜどこまで感染者が増えれば医療崩壊を起こす危険性があるのかを基準に情報提供を行わないのか不思議で仕方ない。毎日の感染者だけを報道しても頭の足りない馬鹿がさらに動揺して自粛しろって騒ぐだけ。
僕も含めて庶民は医療関係者ではないから医療の難しいことはわからない。でも医療崩壊が起きないなら感染者が多少増えても、無理に経済を止める必要がないことぐらいは普通の良識をもった外で働く大人なら分かるはず。だって貴方、もう一度緊急事態線をしろってことは、飲食業やサービス業にまたしばらく働かないでなんとかしのいでくれって言ってるのと同じことなんだよ。だったらサラリーマンも同じように自粛しようよ。もちろん無休の自己負担で。
この時点で緊急事態宣言を出して全体の経済を止めようとするのは狂気のさたと言うしかない。以前の検察の時もそうだが、最近のヤフーコメントとなどのネットの極端な意見は何かの力が働いているとしか思えない。
