投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株の需給関係は拮抗から少し強含み
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
米国株について
ダウ平均は580ドル高の25595ドルで取引終了。
買い先行の後に一旦売られますが、すぐ右肩上がりになって上げ幅を拡大。午後は25400ドルから25500ドルの間で揉み合った後、最後にまとまった買いが入ると一段高になりました。
ダウ平均 2.32%高(580ドル高)、ナスダック 1.20%高、S&P500指数 1.47%高。
3指数揃って反発。
〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しています。
上昇率の高い順
資本財、通信、素材、公益、生活必需品、不動産、エネルギー
〇ダウ構成銘柄の動向
シスコシステムズのみ僅かに下落。他29銘柄は全て上昇しています。
上昇率の高い順
ボーイング 14.40%高、レイセオン 4.77%高、ダウ 2.96%高、ベライゾン 2.88%高、ウォルグリーン 2.79%高
〇経済指標
・5月の中古住宅販売成約指数は、前月比44.3%増になりました。
4月の21.8%減から急増、過去最大の伸び。市場予想も大幅に上回っています。
・6月のダラス連銀製造業景気指数はマイナス6.1になりました。
5月のマイナス49.2から大幅に改善。市場予想も上回っています。
需給関係が拮抗していただけに、ポジティブサプライズになった2つの指標が大きな買い材料になりました。
〇需給関係は少し強含み
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