血圧改善と肝機能値の正常化

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2020/06/04 - 元祖SHINSHINさんの株式ブログ。タイトル:「血圧改善と肝機能値の正常化」 本文:今年も誕生日月に行うようにしている健康診断の結果が出た。糖質摂取による若干のリバウンドがあったものの、糖質制限により腹囲は5cm減少し理想値まであと2cmに迫った。BMI

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血圧改善と肝機能値の正常化

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん
今年も誕生日月に行うようにしている健康診断の結果が出た。
糖質摂取による若干のリバウンドがあったものの、糖質制限により腹囲は5cm減少し理想値まであと2cmに迫った。BMI は22.7。血圧はより理想的な数値となっていた。当然ながら、糖代謝関連もすべて正常化しており、かなり嬉しい。

また、コロナ自粛によって酒量が減り、肝機能値が数十年ぶりに正常化していたのには驚いた。ただこれには、糖質制限の効果も加勢しているとされる。なので恐らく、相乗効果があったに違いない。

懸念であったLDLコレステロール値にも、まだ基準値には収まっていないものの、若干の改善が見られている。HDLとLDLとの合計値が200近辺が、もっとも寿命が長いとの疫学調査の結果があり、合計194なので気にしていない。
これは免疫力が最適になるからと目されている。この数値が減ってくると免疫力が下がり、発ガン確率が4~5倍になるという。

これに加えてビタミンD3を摂取することにより、発ガン確率を大きく減少させることができるとされ、日本人にガンが増えている理由のひとつは、この摂取量が少ないからと目されている。北欧だとビタミンD3豊富な魚を食す傾向がありガンが少ない。ビタミンD3豊富な食材は、断トツがキクラゲ、あとは差がひらいて鮭、キノコ類だという。

PS:そういえば春吉君の父上は、長寿であったものの、糖尿病を患っており、最期はガンの全身転移だったという。もしも糖質制限により糖尿病を防げたら、ガンも発症せずに老衰で他界できた可能性があると思われる。
糖尿病=中性脂肪増加による内臓脂肪の増加、これによりガン発症確率が爆増されるという。さらに、インスリン注射をしている場合には、インスリンそのものが中性脂肪を作り出してしまうので、この傾向に拍車がかかってしまう。



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