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イオンの今期は消費マインド影響が期末まで継続とみて大幅減益へ

イオンは、2021年2月期の連結営業利益が500~1000億円(前年比76.8%減53.6%減)と、大幅減益になるとの見通しを発表したそうです。
新型コロナウイルスの日本での感染は上期中にピークアウトするものの、消費マインドへの影響は、今期末まで残り続けるとみているようです。

吉田昭夫社長は会見で「新型コロナの今期への影響は、非常に流動的で見極めが難しい」と述べたそうです。

新型コロナの影響については、事業によってまちまちで、ドラッグストアやスーパーマーケットなどでは、駆け込み需要やマスクなどの需要増がプラスになっていますが、ショッピングモールや金融事業は休業や外出自粛の影響を受けており、同社が展開しているASEANでも同様の影響が出ているとのことです。

2020年2月期の連結営業利益は5期連続増益で、過去最高益となりましたが、海外の事業が12月で締めとなるほか、日本でも2月はトイレットペーパーやマスクの買い溜めといった特需があったことから、新型コロナの影響は少なかったとのことです。 

新型コロナの関係で業績面でけっこうプラス面の影響もあったようですね。
ただ、マイナス面の方が大きそうな気はしますね。

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2件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2020/4/11 09:31
    普通にやってれば大儲けでしょうが、

    トップが店を見て回ってないんでしょうね。

    通路が狭いとこが多い。

    あれではうつるわけだ。
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    おはようございます。

    イオン大幅な業績下降のようですが、まだ利益が確保できそうなので良いですよね。

    この新型コロナウィルス肺炎の騒動で経営基盤の貧弱なところは本当に大変だと思います。

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