そいつに投票した、あっちらの仕事の関係者が、二度とオマエになんか入れるかと吠えていた。
マスクを医療機関等に寄付したら信用を、ネットオークションに出品すればまとまった小遣いをGETできた。
その県議は、信用と小遣いを天秤にかけて、迷わず小遣いを選択。そもそも天秤にすらかけていなかった、小遣い一択だったのかもしれない。おれっち、超目先の利益しか考えられないド短期視野です。自分の利益が最優先ですと、自分で証明してしまった。
そんなやつが、県議。
「信用」ってやつの価値を、これっぽっちもわかっていないヤツが県議。今この状況下で、マスクを出品したらどうなるかの、判断もできないやつが県議。
そんなヤツが、税金をどう使うのか決める、配分を決める、長期的に短期的に公共の最大利益を考えるべき法律をつくる。うわー、信じられねぇ。あっちらは、ただ今絶賛出稼ぎ中だ。ちょーっとトラブッて、全然お家に帰れない状態だ。
そんなときに、どーでもいい県議の愚痴を2時間も聞かされて、迷惑千万だ。仕事相手だからムゲにもできずに聞いてやったが、飯タイムを削られた。
無性に腹がたつ。
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静岡県焼津市選出の諸田洋之県議(無所属)がマスクを大量にネットオークションに出品していたことが7日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大によりマスクの品薄が続き、1セット2千枚が数万~十数万円で落札されていた。諸田県議は取材に対し、出品を認め「在庫品の出品だ」としている。
諸田県議によると、2月半ばごろからヤフーオークションにマスクを40回以上出品。経営する貿易商社で数年前から仕入れている在庫品だという。価格については「1円からのスタートで市場価格に任せていたので問題ない」としている。
入札価格が70万円台になったマスクもあったという。6日に全てのマスクの出品を取り下げた。
マスクを巡って政府は、転売目的の買い占め防止のため、ネットオークションの事業者に対しマスクなどの出品を自粛するよう要請。国民生活安定緊急措置法を適用し、ネット上などでの転売行為を禁じることを決めた。
出典:スポニチ