皆さま、ご無沙汰しておりまする。
もう何年も日記(今はブログと云ふそうな…)を書いていないのに、たった一言でしれっと済ますのもどうかと思いますが、一応投資は続けており、ここ数年は地合にも助けられた格好でゆるゆる継続。今回、数年前から積立していた新興国株式投信に一服感を感じたので、ここは利確し別の投信積立にリバランスしようと思い、ご挨拶もかねて久々こちらにちょっとだけ参上仕った次第でござる。
添付は、その投信積立をSBI証券で診断してもらった結果(見やすく編集してまする)でござります。自分の年齢や資金、投資方針や期間などを入力すると、円グラフで指南してもらえるという優れもの。
さて、推奨内容を精査してみると、海外債権が40%、国内債券が20%と、まあまあ堅実派。次いで国際株式と国内株式が14%、12%。あとはREITを少々といったポートフォリオになっておりまする。
さすがにここまで細かく積立するのも現実的には難しいので、国内株式(現物保有)と海外株式は検討外とし、最終的に海外債権40%、国内債券30%、国内REIT30%の比率でリバランスし、毎月投信積立を行うことに致しました。
投信積立とドルコスト平均法については、以前に何度か日記にも書かせて頂きましたので(タグ「投資信託」を参照のこと)、その効果とリスクについては省かせて頂き、今回はご報告のみとさせて頂きます。
というわけで、次回ブログ更新はリバランスの結果を見て、5年後くらいに参上予定でござる。乞うご期待。(おいおい、いいのかそれで…)