小督さんのブログ
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無事
来年の干支は「子(ねずみ)」だったのですね
何をいまさら、と言われそうですが、
今年は年賀状を用意しなかったので、今頃気づきました
干支の終わりである「猪」の年
元号でも「平成」の終わりの時
大きな区切りでもある、
この時に逝くことが決まっていたのでしょうか
如月。
父の転院先の病院を決めるのに、家族で大もめ。
「医療費でお金がかかるならともかく、
さほどでもない設備でこれだけの個室料金を払わなければならないの?」(私)
最終的には、たとえ個室料金がかかっても、
もしもの時には家族みんながすぐに駆け付けられるように、
交通の便の良い病院で、とみんなの意見が一致しました。
転院先の病院が決まったら、
今度は先方から「入院は来週末まで待ってほしい。」との連絡。
「寿命は読めない。」と言われていたのに、
あっという間に逝ってしまうだなんて。
昔から「美味しいものを食べに行こうよ。」と誘っても、
「わしゃ、家で食べる。」
とスーパーで買ってきたお弁当をひとりで食べていた父。
戦後の高度経済成長期に就職
バブル期を経て退職
まさにド真ん中の時代を生きたことになるのでしょう。
生まれてくるとき
この世を去るとき
まるで自分の人生をコントロールしていたかのようです。
無駄遣いをせず後に残す、という計画を立てて生まれてきたのでしょうか。
だとしたら、目標を達成し、これ以上この世での長居は無用と、
意思を持って自分の寿命を終えたのではないか、と私は思うのです。
何をいまさら、と言われそうですが、
今年は年賀状を用意しなかったので、今頃気づきました
干支の終わりである「猪」の年
元号でも「平成」の終わりの時
大きな区切りでもある、
この時に逝くことが決まっていたのでしょうか
如月。
父の転院先の病院を決めるのに、家族で大もめ。
「医療費でお金がかかるならともかく、
さほどでもない設備でこれだけの個室料金を払わなければならないの?」(私)
最終的には、たとえ個室料金がかかっても、
もしもの時には家族みんながすぐに駆け付けられるように、
交通の便の良い病院で、とみんなの意見が一致しました。
転院先の病院が決まったら、
今度は先方から「入院は来週末まで待ってほしい。」との連絡。
でも、父は転院を拒むかのように、
長年お世話になった病院で息を引き取ったのでした。
「寿命は読めない。」と言われていたのに、
あっという間に逝ってしまうだなんて。
お世話になったお医者さんや看護師さん、
理学療法士さんのいる病院で最期を迎えたかったのでしょうか。
それとも、必要以上のお金を払うことを拒んだのでしょうか。そういえば、父は家のリフォーム施行日に入院、
手すりなど高さ調節は父が在宅中の方が良いとのことで延期となり、
その後中止となりました。
「わしゃ、家で食べる。」
とスーパーで買ってきたお弁当をひとりで食べていた父。
戦後の高度経済成長期に就職
バブル期を経て退職
まさにド真ん中の時代を生きたことになるのでしょう。
生まれてくるとき
この世を去るとき
まるで自分の人生をコントロールしていたかのようです。
無駄遣いをせず後に残す、という計画を立てて生まれてきたのでしょうか。
だとしたら、目標を達成し、これ以上この世での長居は無用と、
意思を持って自分の寿命を終えたのではないか、と私は思うのです。
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今年一年大変な年だったんですね、人それぞれいろいろあると思いますが、高度成長期、バブルの時代は仕事も大変だったですが、収入、年金などにも恵まれた世代だったと思います。
年の瀬を迎え、お父様のことなども思い出しながら、残されたご家族の皆さんで健やかに過ごされることと思います。
今年もいろいろお世話になりました、来年もまたよろしくお願いします。
こんばんは
義理のお父さまが亡くなられたのですね
コーヒーと煙草、どちらも父のお好みでした
父は趣味らしい趣味はありませんでしたし、
コーヒーと煙草くらい、と言いたいところですが、
どちらも医師から止めるように言われていました
お店でコーヒーを飲んでいるところを偶然妹に発見されていました
こちらこそ、お世話になりました。
良いお年をお迎えください
こんばんは
祖父は若くして亡くなりましたから、子ども時代の父は苦労していますが、
その後は日本の良い時代を体感していたと思います
来年もよろしくお願いいたします
お父様は質実剛健なかただったので
しょうね
後に残された家族に今更負担を
掛けたく無い気持ちが
大きくご自身の最後も決められた
ように感じますね
来年もよろしくお願いします
大変な年でしたね
今年が小督さんにとって大底の年であること祈ってます。
私は今年は全然投資に集中出来ませんでした。
今年も大変お世話になりました
良いお年をお迎えください
こんばんは
父に転院の話はしたと思いますが、金銭的な話は全くしていないはずです。
でも、全てを知って旅立ったと思えてなりません
そろそろまとまったお金を準備せねばと思っている時に、
予定された転院もせず、リフォームもする必要がなくなってしまいました
「こども孝行なお父さまですね」と言われた時に、はっと気づきました
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください
こんばんは
実は一昨年の方がきつかったです
父と母がそろって入院、特に母は命の危険がありましたから。
母は当時のことがまるで嘘のように、今はケロッとしていますけれど、ね
漠羅天さんも大変な年だったみたいですね
幸せはごくごく普通の日常にあると思います。
一日一日を丁寧に暮らして生きていけるといいな、
と思うようになりました
こちらこそ、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします