漫画家の萩尾望都さんは今年でデビュー50周年となるそうで、
改めて息の長い漫画家さんだなあ、と思いました
私が小学生の時は「なかよし」を読んでいましたが、
転入生と仲良くなり、彼女を通して萩尾望都を知りました。
「ポーの一族」の他、「キャベツ畑の遺産相続人」
「とってもしあわせモトちゃん」など、今も持っているコミックは多数、
未だ捨てられません
「ポーの一族」は不老不死のバンパネラ(吸血鬼)の少年エドガーが主人公。
1976年「エディス」で完結と思われましたが、
2016年に40年ぶりに新作「春の夢」が発表されます
(こちらは私はまだ読んでいません)
それにしても、みなさま、熱心に原画を観ており、なかなか動きません
確かに萩尾望都の描く柔らかい線とか、
衣類のふわっと感などは私も好きです。
また、子どもだった時からン十年の時を経て、
ドキッとする言葉にも再会しました
ポストカードやらしおりやら、いろいろ購入しちゃいましたが、
切手も販売予定だそうで、欲しいなあ